コンテンツ [etc.]
こんにちは、夏休みボケがなかなか抜け切れない西本です
今日は、日常生活でよく目にする“コンテンツ”という言葉について。
「WEBコンテンツ」「モバイルコンテンツ」「ゲームコンテンツ」などなど、
「コンテンツ産業」と言われるほど専門ビジネスとして、多業種にわたり拡大しています。
このコンテンツという言葉、イベント業界でも「コンテンツを充実させる」
「ターゲットを絞ったコンテンツ」「イベントコンテンツの貸出し」
というようにさまざまな場面で耳にします
そこでふと、コンテンツ=content の語源て何だろうという疑問が頭に浮かび、調べてみました。
すると、content =①内容、目次、容量 ②中身が満たされていて)満足して、満足
【語源】con-(一緒に)+tenere(保つ*ラテン語)
とありました。
①は一般で考えられているコンテンツという言葉を置き換えたときに
ぴたりと当てはまる意味かと思います。
私が「へぇ~」と思ったのが、②の意味。そして語源。
普段①のような意味しか頭になかったので、
他の「満足」や「一緒に保つ」という言葉がやけに新鮮に映りました。
弊社の扱うプロモーションイベントにおいても、
いくつかのコンテンツ(=イベントを構成する要素ひとつひとつ)
をまとまった企画へと練り上げていきます。
その時に、コンテンツの量や、コンテンツ一つ一つに目を向ける前に、
まず、“中身が満たされた”企画にするために、
企画意図をスタッフ全員で共有することが重要となります
そこには、戦略的なプランニングに加え、クライアントの課題の整理、
ターゲットの明確化などさまざまな要件が含まれます。
また、現場では、イベントを最良の状態に保つために、設営スタッフ、運営スタッフ、
コンパニオン、プロデューサーという多くのマンパワーを必要とします
イベントコンテンツ=企画・運営スタッフの努力=お客様の満足=充実したイベントとなります。
こうして掘り下げてみると弊社の目指す、トータルプロモーションが、
いかに多くの人に支えられているかということ、
コンテンツという言葉と深く結びついているということを再認識しました。
もしもこの夏、何らかのイベントを訪れる機会があったら、
イベントを支えるスタッフの動きや、イベント構成にも目を向けてみると
違った面白さを発見できるかもしれませんね
以下、汐留で開催されている『汐博 2011』のコンテンツを写真を交えて紹介していきます。
【日テレZONE】
【ストリートZONE】
その他、世界中の「踊り」が見られる【カレッタZONE】や、
飲食店が立ち並ぶ【ハマサイトZONE】、【シティーセンターZONE】
などでそれぞれの特徴を生かしたイベントが展開されていました。
→http://www.sio-site.or.jp/event/1107siohaku/110720.html
今日は、日常生活でよく目にする“コンテンツ”という言葉について。
「WEBコンテンツ」「モバイルコンテンツ」「ゲームコンテンツ」などなど、
「コンテンツ産業」と言われるほど専門ビジネスとして、多業種にわたり拡大しています。
このコンテンツという言葉、イベント業界でも「コンテンツを充実させる」
「ターゲットを絞ったコンテンツ」「イベントコンテンツの貸出し」
というようにさまざまな場面で耳にします
そこでふと、コンテンツ=content の語源て何だろうという疑問が頭に浮かび、調べてみました。
すると、content =①内容、目次、容量 ②中身が満たされていて)満足して、満足
【語源】con-(一緒に)+tenere(保つ*ラテン語)
とありました。
①は一般で考えられているコンテンツという言葉を置き換えたときに
ぴたりと当てはまる意味かと思います。
私が「へぇ~」と思ったのが、②の意味。そして語源。
普段①のような意味しか頭になかったので、
他の「満足」や「一緒に保つ」という言葉がやけに新鮮に映りました。
弊社の扱うプロモーションイベントにおいても、
いくつかのコンテンツ(=イベントを構成する要素ひとつひとつ)
をまとまった企画へと練り上げていきます。
その時に、コンテンツの量や、コンテンツ一つ一つに目を向ける前に、
まず、“中身が満たされた”企画にするために、
企画意図をスタッフ全員で共有することが重要となります
そこには、戦略的なプランニングに加え、クライアントの課題の整理、
ターゲットの明確化などさまざまな要件が含まれます。
また、現場では、イベントを最良の状態に保つために、設営スタッフ、運営スタッフ、
コンパニオン、プロデューサーという多くのマンパワーを必要とします
イベントコンテンツ=企画・運営スタッフの努力=お客様の満足=充実したイベントとなります。
こうして掘り下げてみると弊社の目指す、トータルプロモーションが、
いかに多くの人に支えられているかということ、
コンテンツという言葉と深く結びついているということを再認識しました。
もしもこの夏、何らかのイベントを訪れる機会があったら、
イベントを支えるスタッフの動きや、イベント構成にも目を向けてみると
違った面白さを発見できるかもしれませんね
以下、汐留で開催されている『汐博 2011』のコンテンツを写真を交えて紹介していきます。
【日テレZONE】
超巨大、大野君!!「怪物くん」ジャイアントスライダー
スマートフォンを使った「ハンゲーム」体験ブース
ゲーム好きの男の子の人気を集めていました
【ストリートZONE】
ArtParfomance“さをり織り”
ながーい布を織り、マフラーに仕立てて東北の被災地へ送るという支援企画
巨大ウォールアート“元気のちから”
美大生のペイントと来場者のメッセージが書かれた色紙で巨大アート
その他、世界中の「踊り」が見られる【カレッタZONE】や、
飲食店が立ち並ぶ【ハマサイトZONE】、【シティーセンターZONE】
などでそれぞれの特徴を生かしたイベントが展開されていました。
→http://www.sio-site.or.jp/event/1107siohaku/110720.html
2011-08-12 12:39
トラックバック(0)