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砂絵アニメーション [Fun]

現在進行中のとあるプロジェクトの企画中に、たまたま知った、サンドアーティスト「クセニア・シモノヴァ」の砂絵アニメーションのパフォーマンス。

クセニア・シモノヴァ(Kseniya Simonova, ウクライナ語: Ксенія Симонова, 1985年4月22日 - ) は、ウクライナの砂絵画家(サンドアーティスト)。

2008年、世界金融危機の影響で職を失ったことをきっかけに、砂で絵を描き始める。それから1年も経たない2009年、母国ウクライナのテレビ番組『ゴット・タレント (Україна має талант)』に出演。第二次世界大戦の間のナチス・ドイツに対するソ連の大祖国戦争の中の人生を砂絵アニメーションでパフォーマンスを行い、番組で優勝。賞金として100万フリヴニャ(12万5千米ドル)を獲得した。YouTubeにアップロードされたこのパフォーマンス映像は、全世界で5,000万以上のヒットを受けた。
日本においても、音楽家の坂本龍一がTwitterにおいて高く評価したことや、2010年に歌手の阿部芙蓉美の楽曲「空に舞う」のPVに出演するなどで知られる。(Wikipediaより)

これが、そのテレビ番組でのパフォーマンス。

Kseniya Simonova - Sand Animation (Україна має талант / Ukraine's Got Talent)
http://www.youtube.com/watch?v=518XP8prwZo&feature=related

その砂絵は、まさに神業。一見の価値アリです。

これもスゴイです。

Ascending Bird - Aghaei and Jacobsen (featuring sand artist Kseniya Simonova)


Kseniya Simonova Official website
http://simonova.tv/en/

色のある世界 [Pickup]

色彩に富んだ世界に暮らす私をハッとさせた動画です。

動画の特徴を生かしたストーリーの魅せ方に拍手。


色の魅力を改めて感じました。




TIJI"COLOUR"HD from AKAMA on Vimeo





目を覚まし、鮮やかに色づいた世界を見渡すパンダ、
しかし自分の身体は白黒のまま。



その寂しげな表情と、
パンダを不憫に思う少年の心に胸打たれました。



思わず、「白黒だって素敵な色だよ。」
とつぶやいてしまいそうです。



白黒の世界とカラーの世界、
みなさんはどちらを選びますか?



西本


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a trip of a lifetime. [Fun]

44日間、11カ国に渡る旅行を映像化した作品、3部作。
コンセプト、編集が秀逸です。

3 guys, 44 days, 11 countries, 18 flights, 38 thousand miles, an exploding volcano, 2 cameras and almost a terabyte of footage... all to turn 3 ambitious linear concepts based on movement, learning and food ....into 3 beautiful and hopefully compelling short films.....

= a trip of a lifetime.

move, eat, learn

Rick Mereki : Director, producer, additional camera and editing
Tim White : DOP, producer, primary editing, sound
Andrew Lees : Actor, mover, groover

MOVE from Rick Mereki on Vimeo.


EAT from Rick Mereki on Vimeo.


LEARN from Rick Mereki on Vimeo.


「EAT」が、たまらなく美味そうです。ああ、こんな旅行をしてみたい。

ふるさとのちから [Pickup]

こんにちは。

気づけばお盆も過ぎ、昨日までの猛烈な暑さを鎮めるかのうような雨が
関東全域に降り注いでおります。

皆さまはどのようなお盆休みを過ごされたでしょうか。
きっと故郷に里帰りした方も多いかと思います。

故郷といえば今、さまざまな地方都市が地域復興に向けて
積極的にプロモーション活動を展開をしています。
例えば、東北新幹線全線開業に伴い、「MY FIRST AOMORI」というキャッチコピーと
ストーリー性の強いCM展開で知られるJR東日本のプロモーション事例が挙げられます。

[本]JR東日本 MY FIRST AOMORI
http://www.jreast.co.jp/myfirstaomori/

そして、わたくしの故郷である群馬県もその仲間入りをしたようで、
最近、「自然を再発見、群馬へ行こう」というような広告を電車内でよく目にします。
なんだか嬉しいような、少し恥ずかしいような気持ちで、気になっていました。

今まで、群馬県出身といっても全国に名の知られている名産品や特産物も少ないため、
山と自然に囲まれている、のどかなところというような、
なんともあいまいな説明で通してきました。

最近では不祥事でニュースに取り上げられた群馬県知事を非難する意味も込めて、
ネット上で群馬県は「未開の地」などと揶揄されてしまいました。

そんな群馬県が7月~9月にかけて、地域活性化と観光事業の再興を目的に
「群馬デスティネーションキャンペーン」を繰り広げているそうです。

[本]msn産経ニュース【from Editor】ふるさとの力 の記事です。
http://sankei.jp.msn.com/life/news/110818/trd11081807180003-n1.htm

[本]わくわく 体験 新発見 – 群馬デスティネーションキャンペーン公式サイト
http://gunma-dc.net/

[本]JR東日本CMテレビギャラリー【吉永小百合さんが群馬・長野県境の碓氷峠にある鉄道施設、めがね橋(碓氷第三橋梁(きょうりょう))を訪れるCMなどをご覧いただけます。】
http://www.jreast.co.jp/tabidoki/tvcm/index.html

HPを見てみるとTwitterやブログなどのソーシャルメディアを活用し、
写真とマスコットキャラクターを効果的に使用した
賑やかで明るい仕上がりに驚いてしまいました。
県内外のより多くの人に、群馬県全地域の魅力を余すところなく伝えようという
心意気が感じられるサイトでした。

このような県単位でのプロモーション以外でも、
東京都中野区では奥田けんじさんという中野区議会議員が立ち上げた、
「ナカノクエスト」というTwitterを活用した地域活性プロジェクトも注目を集めています。
公式サイト→http://www.okudakenji.com/nq/

これは中野区を地図に表示し、どこでどんな問題が起きているかを一般の投稿から拾い上げ、
投票が高いものから解決していくもの。

なかなか実動が見えにくい区議会議員と地域住民との接点を生むという点においても、
地域交流の機会の少なくなっている若年層も気軽に参加できるという点においても、
画期的なプロジェクトではないでしょうか。

Facebook利用者の増加に伴い、Twitter、ブログなどのソーシャルメディアを利用した
新しい地域活性化プロモーションがますます増えていくのではないでしょうか。


自分の生まれ育った故郷に加え、
現在生活の起点となっている地域についての関心と知識を深めることで、
ひとりひとりが地域プロモーションの一端を担うことができるのではないでしょうか。


西本


※8/24:記事内容一部修正いたしました
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消費者のツボ [Pickup]

戦略的なプロモーションにおいて、消費者のインサイトを的確にとらえることは、非常に重要です。

消費者インサイトとは、消費者の行動や態度の奥底にある、ときには本人も意識していない本音の部分を見抜くことである。 消費者インサイト、コンシューマー・インサイトという言葉が普及したのは1990年代後半である。英国の広告会社で誕生し、1980年代には米国に導入された。またその背景には、英米広告業界におけるアカウントプランニング導入の成功がある。日本の広告業界で知られるようになったのは1990年代後半のことである。 インサイトを発見し、それを広告表現の開発に取り入れることにより、消費者の心を動かすことができるとされている。 (引用:MarketingPedia http://marketingis.jp/

「消費者インサイト」、つまり消費者の購買行動につながる「ツボ」を見つけることで、よりよいプロモーションが可能になるというわけです。

この「消費者インサイト」、本来、本格的なリサーチが必要です。しかし、Web上で簡易的なリサーチをすることができる、Googleのサービスがありますのでご紹介しましょう。
それは、「Google Insights for Search(bata)」です。

「Google Insights for Search」は、検索クエリ、地域、期間、Googleの検索サービス、カテゴリを指定して検索ボリュームの動向を比較し、Google上での検索トレンドを分析することが可能です。

では、昨今、低消費電力・長寿命として注目されている照明器具「LED(電球)」を例にとって見てみましょう。


期間は、昨年の7月から今年の7月です。
青の折れ線が「LED+エコ」、赤の折れ線が「LED+節電」、黄色が「LED」の検索クエリです。
(プラス記号を使うことでグループにまとめることができます。「LED+エコ」場合、LEDまたはエコが含まれる検索になります)

なんとなく、消費者のマインドの変化が見えてきませんか。3月の震災以降、今夏を迎えるにあたって「エコ」から「節電」という意識が強くなっていることが見て取れます。

また、「Google Insights for Search」では、地域別の人気度を比較することも可能です。
マップには検索ボリュームが色の濃淡で表示され、指定期間内での変化をアニメーションで見ることができるようになっています。

20110817.jpg

気になる検索ワードの人気度を見みるだけでも結構面白いので、お試しください。
ひょっとすると、消費者の「ツボ」を見つけることができるかもしれません。

熱中症のリスク [Pickup]

みなさまこんにちわ

猛暑日の影響で、水分を過剰摂取し過ぎてしまい
体が重い城所です。

ニュース等でご覧になった方も多くいらっしゃると思いますが、
先週10日水曜日の午後2時50分頃、神奈川県横浜市中区海岸通のイベント施設
大さん橋ホールでタレント上地雄輔さんの著書発売イベントが行われており、
運営側の予想していた人数の倍である3000人のファンの方が集結していました。

予想を上回るファンの方の来場に、急遽ファンの方を2グループに分けて
イベントを開催することになり、約半数の1400人の方が大さん橋ホールに入る一方、
約1600人の方は炎天下(横浜市の同日の最高気温は34・3度)の屋外でイベント参加を待つこととなりました。

イベント開始から約1時間30分後、ホールでのイベントが終了し、最初の1400人の方が
ホール外に出てきた時には、外で待っていたグループの中に体調不良を訴える方が
現れ始めていました。

その後、当日集まった3000人のファンの方、全員で人文字を作る記念撮影が行われ、
待機していたグループの方がホール内に移動を始めたところで、熱中症による症状を訴え、
倒れる方が続出し、36人の方が市内の病院に搬送されるというニュースがありました。
(搬送された方のうち7人の方が入院が必要と診断され、29人の方は軽症でした。)

報道機関により人数や内容に差があるため今回はこちら↓の情報を参考にしております。
〈nikkansports.com『上地雄輔イベントで熱中症36人が病院搬送』〉

近年は地球温暖化、ヒートアイランド現象等により、真夏日が増加する傾向にあり、
屋外で過ごすことによる熱中症のリスクは毎年高くなっています。

それに伴い、夏期に屋外でイベントを実施する際には万全の熱中症対策を折り込んだ企画案の作成が必要だと考えています。

日頃より多くの方にご来場いただくイベントの運営業務に
携わっている私たちインターロジックスタッフもこのニュースからもう一度、
イベント運営の安全に関して考えたいと思っています。

ここで、夏期イベントの熱中症対策に有効な機材を紹介いたします。


MM Series(モイスチャーミスト)
MM12-FS
双葉リース株式会社
http://drymist.com/moisturemist.html

備えあれば憂いなし!
お客さまの安全を最優先すること、リスクをマネジメントすることの
重要性を今回のニュースを通して今一度心に刻むことが出来ました。

城所

忍者? [Pickup]

まだ開発中のようですが、ちょっと面白い照明機材を見つけたのでご紹介。



フルカラーのLEDがワイヤーで昇降します。コントロールは照明卓で。
ムービングライト、LEDビジョンなどと組み合わせると面白い演出ができそうです。

コンテンツ [etc.]

こんにちは、夏休みボケがなかなか抜け切れない西本です[たらーっ(汗)]

今日は、日常生活でよく目にする“コンテンツ”という言葉について。

「WEBコンテンツ」「モバイルコンテンツ」「ゲームコンテンツ」などなど、
「コンテンツ産業」と言われるほど専門ビジネスとして、多業種にわたり拡大しています。

このコンテンツという言葉、イベント業界でも「コンテンツを充実させる」
「ターゲットを絞ったコンテンツ」「イベントコンテンツの貸出し」
というようにさまざまな場面で耳にします[耳]

そこでふと、コンテンツ=content の語源て何だろうという疑問が頭に浮かび、調べてみました。

すると、content①内容、目次、容量  ②中身が満たされていて)満足して、満足
          【語源】con-(一緒に)+tenere(保つ*ラテン語)
とありました。

①は一般で考えられているコンテンツという言葉を置き換えたときに
ぴたりと当てはまる意味かと思います。
私が「へぇ~」と思ったのが、②の意味。そして語源。
普段①のような意味しか頭になかったので、
他の「満足」「一緒に保つ」という言葉がやけに新鮮に映りました。

弊社の扱うプロモーションイベントにおいても、
いくつかのコンテンツ(=イベントを構成する要素ひとつひとつ)
をまとまった企画へと練り上げていきます。

その時に、コンテンツの量や、コンテンツ一つ一つに目を向ける前に、
まず、“中身が満たされた”企画にするために、
企画意図をスタッフ全員で共有することが重要となります[パスワード]
そこには、戦略的なプランニングに加え、クライアントの課題の整理、
ターゲットの明確化などさまざまな要件が含まれます。

また、現場では、イベントを最良の状態に保つために、設営スタッフ、運営スタッフ、
コンパニオン、プロデューサーという多くのマンパワーを必要とします[パンチ]
イベントコンテンツ=企画・運営スタッフの努力=お客様の満足=充実したイベント[ぴかぴか(新しい)]となります。

こうして掘り下げてみると弊社の目指す、トータルプロモーションが、
いかに多くの人に支えられているかということ、
コンテンツという言葉と深く結びついているということを再認識しました。

もしもこの夏、何らかのイベントを訪れる機会があったら、
イベントを支えるスタッフの動きや、イベント構成にも目を向けてみると
違った面白さを発見できるかもしれませんね[目]

以下、汐留で開催されている『汐博 2011』のコンテンツを写真を交えて紹介していきます。

【日テレZONE】
CA3H0620.jpg
超巨大、大野君!!「怪物くん」ジャイアントスライダー



CA3H0622.jpg
スマートフォンを使った「ハンゲーム」体験ブース
[ひらめき]ゲーム好きの男の子の人気を集めていました


【ストリートZONE】
CA3H0626.jpg
ArtParfomance“さをり織り”
[ひらめき]ながーい布を織り、マフラーに仕立てて東北の被災地へ送るという支援企画


CA3H0623.jpg
巨大ウォールアート“元気のちから”
[ひらめき]美大生のペイントと来場者のメッセージが書かれた色紙で巨大アート



その他、世界中の「踊り」が見られる【カレッタZONE】や、
飲食店が立ち並ぶ【ハマサイトZONE】、【シティーセンターZONE】
などでそれぞれの特徴を生かしたイベントが展開されていました。
http://www.sio-site.or.jp/event/1107siohaku/110720.html
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短縮URL [Pickup]

こんばんは。
先日受けた健康診断の結果が届きまして、いろいろとホッとしている、インターロジック中村です。

さて、今日は短縮する話題です。何を短縮するかというとURLです。Tiwtterで投稿する場合に、長いURLの文字数を減らす目的で使用する短縮URLです。
「http://t.co/△△△」とか「http://ow.ly/○○○」とかいろいろありますね。

Tiwtterクライアントが自動的に短縮URLを生成して投稿してくれたりしますから、あまり気にしている人は少ないかもしれません。

この短縮URL、普段、自分が使っているのは、「bitly」です。実は、「bitly」には便利な機能があるのですが、ご存知でしょうか。それは、アクセス解析です。

「bitly」をWebから利用すると、こんな画面になります。

20110811.jpg

今まで短縮したURLのリストが表示されます。
このリストの「Info Page+」というのをクリック。

20110811_2.jpg

するとこんな画面に。
このリンクが何回クリックされたかが、わかります。
それから、日にち毎のクリック数、接続元、地域がグラフで表示されます。

これがアカウント登録をしなくても無料で利用可能です。
短縮URLはリダイレクト処理をするので、セキュリティ上のリスクが問題視されたりもしていますが、上手に利用すれば、簡単なマーケティングツールとして活用できると思います。

自分がツイートしたリンクがどれだけクリックされているのか、気になるという方は、ぜひ、お試しください。

特別審査員 [Information]

みなさまこんにちは
インターロジックの城所です。

先日当ブログにてご紹介した、弊社が携わらせていただいている「私のアイデア貯金箱コンクール」にてビッグな進捗情報がありましたのでご紹介いたします。

7月26日に発表された情報なのでもうご存知の方もいらっしゃるかと思いますが、なんと今年のコンクール特別審査員に小説家、作詞・作曲、写真家、アートディレクター、俳優業など、多彩な才能を生かして幅広い表現活動をされているリリー・フランキ―氏が決定いたしました。

詳細はこちら
「私のアイデア貯金箱コンクール」公式ホームページ〈特別審査員について〉

リリー・フランキ―氏といえば、200万部を突破する大ベストセラーとなり、ドラマや映画化もされた長編小説『東京タワー ~オカンとボクと、時々、オトン~』が有名ですが、独特のタッチの絵でも知られており、特に絵本作品『おでんくん』はアニメ化され、 NHK教育テレビの『天才ビットくん』アニメコーナーにもなっていました。
そんなリリー・フランキー氏が今回のコンクールにおいてどのような審査を行うのか、興味をそそられます。

コンクール応募期間開始の8月22日までもあと2週間と迫ってまいりましたので、小学生のお子さまがいらっしゃる方はぜひトライしてみてはいかがでしょうか!

今回のように著名な方のイベント出演やトークショー開催は事前の話題性も高く、当日の集客やマスコミ誘致などの点からもイベントプロモーションでは非常に有効なコンテンツだと思います。
(本物件においてキャスティグは代理店さまが行いました)

「イベントに著名人の方を呼びたいが、どこに連絡していいのかわからない」「イベント当日に著名な方にどのように対応していいのかわからない」「ステージに台本やMCって必要なのかな?」など
呼びたいが・・・。興味はあるが・・・。という方は、ぜひ一度インターロジックにご相談ください。

私たちインターロジックでは著名な方のキャスティングから必要に応じた台本、マニュアル等の作成、当日のステージ演出・進行業務に至るまでの一連の業務を経験豊富なスタッフが担当させていただきます。

城所

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